自分用のメモも兼ねているので、ところどころ詳細になってたりアバウトだったりします。ご容赦を。
題名の通りtwitterにRubyでHello World!しました。
このための作業としては3つのStep。
①WindowsにRubyの環境構築
②twitterのAPI key取得とアプリ認証
③hello_world.rbを書く
題名を(1/3)としてますが、今回は①WindowsにRuby環境を構築。
Rubyは1.8までと1.9以降でやや異なる言語らしいです。
このためRubyの版数を管理できるpikをインストールします。((https://www.ruby-lang.org/ja/installation/ ))Linux のrbenvのようなツールです。
インストールは以下を参考
Rubyアソシエーション: 複数のRuby環境の構築
まず"C:\pik"にインストールして、パスを通す。(以下pik 0.2.8の情報です)
私の環境では元々Rubyが入っていなかったので、
“C:\Users<ユーザー名>.pik\config.yml"を編集しダミーを記述する必要がありました。
pik を使って Windows に ruby をインストール - miauの避難所
“000: ruby 0.0.0 (dummy ruby for pik)”: :path: !ruby/object:Pathname path: C:/pik/dummy — {} その後cmdでpik listが通ることを確認。
pik list -rするとruby2.0.0までしか対応してないようだったので、
pik install ruby 1.8.7 と2.0.0しました。
その後ダミー削除pik uninstall 000
C:\Users<ユーザー名>.pik>pik list
187: ruby 1.8.7 (2012-10-12 patchlevel 371) [i386-mingw32]
200: ruby 2.0.0p195 (2013-05-14) [i386-mingw32]
よしよし。
以降ruby2.0.0を使っていくので、pik use 200します。#pik 200でもOK
そして、DevKit(32bit版)もインストールしておきます。((pikでinstallしたRubyが32bit版のためhttp://rubyinstaller.org/downloads))
これが無いとgem updateとかでエラーメッセージがでました。
ちなみに私はDevKit64bit版をインストールしていてハマりました。。
下記が大変わかりやすいです。
DevKitのインストール - Railsインストール
ruby dk.rb init、ruby dk.rb installが無事通って完了です。
最後に
gem update –system
gem update
しておきました。
長くなりました。続きは次回。